お知らせ

選手会浜松支部、児童福祉施設「浜松乳児院」へ訪問し寄付を行ないました

投稿日:2019.12.06

2019年12月6日(金)。全日本オートレース選手会浜松支部を代表し
中村晋典選手会浜松支部長、西川頼臣副支部長が
浜松市中区の児童福祉施設、「浜松乳児院」を訪問。
「子供たちの健全な成長にお役立てください」と、
浜松支部選手同士で募った寄付金をはじめ、オートレース実施により発生する廃棄金属類(バイクパーツ)を
リサイクル業者へ売ることによって得られた資金、『浜松オートフェスタ2019 ファン感謝祭』での
”チャリティグッズ販売の収益などによって集められた募金を使い、
児童用玩具・『Eva樹脂ブロック(約15万円相当)』を購入、施設へ寄贈しました。

 

Eva(エヴァ)樹脂はサンダルの底やバスマットなどに使われている、弾力と柔軟性に富んだ素材で
手触りが優しく、金属や木製のような固さや重さがないために、けがの心配が低く
子供たちの遊び道具にぴったりです。そして環境ホルモン・塩素を含まないために
子供たちが誤って口に入れたりしても安全。焼却してもダイオキシンが出ません。
地球にも優しい遊び道具となっております。

スタッフさんと協力して、子供たちは選手よりも高くブロックを積み上げると、
「すごーい、がんばったね!」と、保育士さんから拍手が贈られました☆

時間の限り、中村晋典選手会浜松支部長と西川頼臣副支部長は
子供たちとのレクレーションを楽しみました。

 

さらに「職場でご活用ください」と、スタッフの方々へ
「浜松オート選手会 2020年カレンダー」をプレゼント。

スタッフさんから「これまでにも2回、浜松オート選手会さんから
「浜松乳児院」へ貴重なご寄付を頂いたことがあります。
今回も子供たちのために、楽しい玩具をありがとうございました。」と
感謝のコメントを頂きました。

時期的にも、ひと足早い”クリスマスプレゼント”となったようです☆

 


写真:施設訪問の終了後、「浜松乳児院」の玄関にて撮影。

全日本オートレース選手会浜松支部は毎年、次世代を担う子どもたちの健全な育成を願い、
浜松市内の児童福祉施設へ訪問し、寄付を行なっています。

中村晋典選手会浜松支部長&西川頼臣副支部長、
選手会浜松支部選手の皆さま、そして関係者の皆さま。
今回もありがとうございました!