お知らせ

浜松所属35期生3名、浜松市役所へ新人デビューの表敬訪問を行ないました

投稿日:2022.02.22


写真:左から、兵頭寛和選手、角貝拓海選手、長田繁喜浜松副市長、西 翔子選手、鈴木健吾選手会浜松支部役員。

2022年2月22日(火)。浜松オート本場開催「第2回 アメージングカートISK杯」・指定整備日の
午前中に兵頭寛和選手、角貝拓海選手、西 翔子選手の浜松新人35期選手3名が
鈴木健吾選手会浜松支部役員引率のもと、浜松市役所へ表敬訪問。

長田繁喜浜松副市長へ浜松オートレース場所属・第35期生として今年度デビューを果たし、
明後日からの地元開催へ出場する旨を報告しました。

 


新人選手3名の紹介とともにプレゼントのサイン色紙を受け取りました長田副市長は、
「23日(前検日)からレース業務ということで、その前に貴重なお時間を頂いて、
市役所までお越し頂きましたこと、本当に心より感謝を申し上げます。」と
表敬訪問への感謝を述べられました。

 

さらに、
「浜松のオートレースというのはかなり歴史がございまして、昭和30年代に、
浜松の財政が大変厳しい時期がありました。そういう中で、浜松市にオートレースを開催して
何とか市の財政に貢献して頂きたいということがありまして、
浜松オートレース場の設置と開催が決定しました。

以来、浜松市の振興に本当に貢献を頂いている事業だと思っておりまして、
今後、私どもが力を入れてまいりたいということで、現在メインスタンドを改築しております。

この夏場には完成をいたしますので、皆さまがた、もうしばらく経ちますと、
新しいスタンドで多くのお客様がご覧になる中で走って頂くというふうになると思います。

本当にオートレース選手養成所の研修とかはすごく厳しかったとは思いますけども、
そこを乗り越えられてきた皆さまでございますので、やはり十二分にご活躍ができると思っております。

しかしながらオートレースは、たまには事故もありますので、くれぐれも安全な走行に努めて頂いて、
その中でぎりぎりまで攻めて頂いて、しっかり成果を残して頂ければありがたいと思っております。」

と、浜松新人選手へのねぎらいとレースの無事を願ってくださいました。

 


2/24(木)から開幕する「第2回アメージングカートISK杯」に出場します、
浜松新人35期生の角貝拓海選手、西 翔子選手、兵頭寛和選手。
皆さまの応援をよろしくお願いします!