2015年12月2日（水）。全日本オートレース選手会浜松支部（以下、選手会浜松支部）を代表して
中村晋典選手会浜松支部長と西川頼臣選手会浜松副支部長が浜松市北区の児童養護施設、
社会福祉法人ひかりの園・『浜松市根洗学園』を訪問。
「園児たちの健全な育成のためにお役立てください」と、選手会浜松支部が推進している
募金活動にて購入しました”三輪車セット（４台）”を寄贈しました。
代表の園児に三輪車を差し出すと、さっそく園児たちは三輪車に乗って遊び始めました。
そして園児たちからは「ありがとう」の言葉とオートバイの絵が描かれた
お礼のメダル（首飾り）が選手会浜松支部へとプレゼントされました。
中村晋典支部長：「浜松もいよいよ寒くなってまいりましたが、寒さに負けず三輪車でいっぱい遊んでください。」
園長代理：「このたびは浜松市根洗学園をご訪問くださり、一足早いクリスマスプレゼントを
ご寄贈下さいまして誠にありがとうございました。園児たちも、選手の方々がサンタクロースに
見えたかもしれません。頂きました三輪車は園児たちの育成のための意義あるものとして大切に使ってまいります。」
選手会浜松支部は年間を通じて、選手間による募金活動をはじめオートレース競走の際に発生する
廃棄部品の金属リサイクルや、チャリティオークション＆グッズ販売等の場内イベント、
そして選手会カレンダー販売を実施し、その売り上げを地域貢献・社会福祉のために役立ててまいります。
今後とも応援の程をよろしくお願いします！