イベント

選手会浜松支部、浜松母子福祉苑「トットジョイ」へ訪問し寄付を行ないました

投稿日:2023.12.20

2023年12月20日(水)。選手会浜松支部の西川頼臣支部長、鈴木健吾副支部長が「トットジョイ」を訪問。
写真:全日本オートレース選手会浜松支部から浜松市の社会福祉法人 浜松母子福祉苑「トットジョイ」に通う子供たちへ
児童用遊具一式をプレゼント。授与式は現地の運動場にて執り行われました。

2023年12月20日(水)。全日本オートレース選手会浜松支部を代表し
西川頼臣支部長、鈴木健吾副支部長が浜松市の社会福祉法人 浜松母子福祉苑「トットジョイ」を訪問。

「クリスマスには少し早いプレゼントですが、遊具をたくさん用意しましたので、
皆さんで仲良く元気よく遊んでください」と
浜松支部選手同士で募った寄付金やチャリティーグッズの販売収益などの募金をまとめ、
サッカーボールやバトミントン、一輪車など児童用遊具一式を購入し施設へ寄贈しました。

 


子供たちからはお姉さんが代表しお礼の手紙を読み上げて選手会へプレゼントしました。
「たくさんの遊具をプレゼントしてくださりありがとうございます。いっぱい遊んだ分、
いっぱい勉強もして頑張りたいと思います。また遊びに来てください!」

 


するとトットジョイのスタッフさんから「せっかくなので、オートレース選手の皆さんから
頂きました遊具を使って、大人と子供で一緒に遊びませんか?」と、
寄贈しました”綱引き用の綱”で綱引き大会を提案。
子供たち約15名ずつ(男子チーム、女子チーム)vs大人5名の勝負です。

最初は子供たちも「えー、遊んだことないです」と消極的でしたが…
いざ「用意、ドン!」と綱引きがスタートすると、思いのほか勢力の均衡した白熱の勝負に。

 


女子チームは負けてしまいましたが、男子チームの健闘に「男子がんばれ!オーエス!オーエス!」と
応援がヒートアップ。男子チームは渾身の力で大人チームを引っ張りきって勝負あり!

子供たちはみんな「やったー!」と飛び跳ねて勝利を喜びあう名勝負となりました。
大人チームも改めて、大勢で遊びながら一致団結して体幹を鍛えられる綱引きの面白さを再確認しました。
健吾選手:「これは「浜松オートファン感謝祭」で採用しても良いかもしれませんね(笑)」

 

 
「贈呈式」の終了後、西川支部長と鈴木副支部長は「施設内でご活用ください」と
「トットジョイ」に通う皆さまへ『浜松オート選手会カレンダー2024』をプレゼントしました。
するとスタッフから「カレンダーへサインをお願いします!」とリクエスト。

両選手は快諾してサインを書き込むと、今度は子供たちが自分の部屋からノートを持ち出して
「私にもサインをください!」と再度リクエスト。私も、僕も、といつしか会場は
選手サイン会に様変わりしていました(笑)

 

一般社団法人 全日本オートレース選手会浜松支部は毎年、次世代を担う子どもたちの健全な育成を願い
浜松市内の児童福祉施設へ訪問し寄付活動を行なっています。

西川頼臣支部長&鈴木健吾副支部長、そして選手会浜松支部選手の皆さま。
今回もありがとうございました!